住所や連絡先がわからない相続人がいる時の相続登記の進め方
相続登記のご相談を受ける際に「他にも相続人がいるんだけどその人の住所や連絡先も知らない」ということがたまにあります😢
相続登記をするためには基本的に前提として、全ての法定相続人の方の間で話し合いをして頂いて、誰がどの不動産を引き継ぐという意見がまとまっていることが必要となります。
司法書士は相続の手続きに際し必要な戸籍等を取得するのですが、その際に住所がわからない人がいる場合は住所の記載のある「戸籍附票」というものも取得します。
あくまで住民票の登録のある住所地を特定できるもので、住所異動の届け出をしておらず、実体は別の住所にある場合はまた別途の手段を取る必要もでてきますが、基本的にはこれでどこにいるかを特定できるので、これを基にご相談者様から連絡を取って頂き、手続きを進めることとなりますね😊
#相続登記義務化
#相続登記
#相続
#司法書士
#行政書士
#不動産名義変更
#会社設立
#成年後見
#名古屋市西区
#名古屋市北区
#北名古屋市
#上小田井
#庄内緑地公園
#清須市
#小牧市